2026年9月の記事一覧
2026/7/4 フリープログラム 「椅子を知る・つくるボールチェア」「キラキラ★カチカチ スプーンワールド」
今回のフリープログラムでは、「椅子を知る・つくるボールチェア」「キラキラ★カチカチ スプーンワールド」の2つのプログラムを開催しました。「椅子を知る・つくるボールチェア」は、今年度、椅子コレクションに仲間入りしたエーロ・アールニオ《ボールチェア》にちなんだ初めてのプログラムです。椅子から感じ取ったことや、「どんな場所で使ってみたいか」などと想像したことから発想を広げ、自分だけの《ボールチェア》をつくりました。「キラキラ★カチカチ スプーンワールド」は、何度か開催しているプログラムですが、毎回、新しい驚き・発見のある作品が登場します。ご家族で一緒に取り組み、町や村、テーマパークのように広がっていった作品もありました。
◆ウサギの耳がついて、かわいらしい椅子になりました。「次は、どんな材料をどこにつけようか?」
◆毛糸と丸い飾りがフワフワとしていて、触り心地も座り心地もよさそうです。お姫様が座っていそうですね。
◆卵のような形が特徴の《ボールチェア》です。「この外側に合う材料は、どれかな?」
◆スプーンの向きや磁石の組み合わせによって、こんな立ち上がる構造もできます。生き物のようですね。
◆1つのつくった形から、どんどん広がっていきます。一緒につくると、新しい発見があったり、思いがけないものができたりして、ワクワクしますね。
(参加者の声)
・つくることが楽しかった。キラキラが楽しかった。(幼児・小学生・大人)
・椅子づくりとスプーン、どちらも楽しかったそうです。親も一緒に楽しめました。椅子づくりは、素材選びが材料いっぱいで良かったです。スプーンは、自由に組み合わせて形づくりができるので、いつまでもできました。(小学生・大人)
・いすをつくるのは、すごく楽しかったし、色合いに気をつけてやったらきれいにできました。(小学生・大人)
・いつも狭い家でジオラマをつくっていたので、広い部屋で、スプーンでつくることができて楽しそうでした。(小学生・大人)
・同じ形のスプーンでも、たくさん集まると、いろいろな形に見えてくるところが楽しかった。(小学生・大人)
2026/6/13 みる+つくる 「作品をみつめて…額縁をつくろう!」
今回の「みる+つくる」では、クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら、夕日》、モーリス・ドニ《シャグマユリの聖母子》を鑑賞しました。《ジヴェルニーの積みわら、夕日》は、フランスに里帰りをしてから、すぐに展示されています。どちらの作品も豊かな色彩がとても魅力的です。しばらく静かに鑑賞した後に「何が描いてあるかな。」「ここは、どんなところかな。」「暖かそうかな。寒そうかな。」などの質問に答えながら、絵をさらに細かいところまで見ていきます。グループの友達の考えを聞くことで、新しい見方に気づくこともできました。鑑賞した後は、2つの作品に合う額縁を一人一人がつくりました。自分がつくったオリジナルの額縁に入った2つの作品は、さらに素敵に見えました。
◆「何が見えるかな?」「どんぐりみたいな形だね。」「オレンジ色があるよ。」
◆「きれいな花がたくさん咲いているよ。」「暖かい場所だと思うな。」「赤ちゃんがいるよ。」
◆キラキラな材料をたくさん並べたよ。時間内に終わるか少し心配だけど、順番に貼っていこう。
◆グルーガンを持つ手と反対の手に軍手をはめて、安全に気をつけてつくろう。
材料の上にもう1つ材料をくっつけて、とび出すようにしようかな。
◆みんながつくった額縁を鑑賞しよう。「あなたの額縁のお気に入りのところ教えて!」
どれも工夫があって素敵だね。
(参加者の声)
・たのしかったよ。また、くるね。(小学1年生)
・「見る」と「つくる」をべつべつでやると思ったけど、いっしょにやったので、楽しかったです。(小学2年生)
・グルーガンを使うのは、むずかしかったけど、自分のすきな色や、もようでつくることができました。(小学4年生)
・その絵に合った色の額縁をつくることができました。(小学5年生)
・いろいろな材料があったり、グルーガンを初めて使ったりして楽しかったです。(小学6年生)
2026/5/30,6/6 み~っけ!「木もれ陽の果実をのぞいて」
今回のみ~っけ!では、橋本真之《果実の中の木もれ陽》を鑑賞しました。北浦和公園には、普段、何気なく通り過ぎている場所にも、様々な作品が展示されています。いつもより少し近づいて鑑賞してみると、作品の面白さに気づくこともできます。《果実の中の木もれ陽》には、近くで見てみないと気づくことができない、小さな穴が無数にあいています。その穴から中を覗いてみると、不思議な世界が広がっています。鑑賞した後は、みんなで大きな作品をつくりました。作品をつなげることで、参加者同士の親睦も深めることができました。
◆穴を覗いてみたら、作品の中にも作品があった!
◆作品になりきってみましょう。手をつないで、うねうねするのも面白いね!
◆好きな形の新聞紙をつなげて、どんな作品ができるかな?
◆不思議な形!体全体をつかって制作を楽しみます。
◆大きな作品ができたら、スパンコールとビーズでキラキラ果実づくりです。できあがった果実は、作品に実らせます。
◆木もれ陽スコープをつかって、キラキラ果実をのぞいてみましょう!
(参加者の声)
・キラキラかじつを つくるのが たのしかった!!(4歳)
・キラキラ楽しかったの。(6歳)
・よく見ていたお庭の作品の紹介で、作品のすてきなところを発見しました。子供も、とてもキラキラを楽しんでいて大変ありがとうございました。(保護者)
・見るだけでなく、実際につくってみる、そして自分だけのものではなく、お友達のも見るのが面白かったです。新しい発見がありました。(保護者)
・一つの作品をもとにプログラムがつくられていたので、作品を深ぼりできてよかったです。(保護者)
2026/05/16 彫刻あらいぐま
今日の彫刻あらいぐまでは、田中米吉《ドッキング(表面)No.86-1985》を洗浄しました。はじめに、創作室で「どうして彫刻を洗浄するのか」を考えます。「汚いから」「きれいにみせるため」など、いろいろな意見が出ました。彫刻洗浄の意味を考えたら、次は、普段は入ることのできない彫刻の展示場所に行き、洗浄スタートです。落ち葉を拾ったら、ブラシと水を使って、たくさん磨きます。参加者の皆さんのおかげで、作品がピカピカになりました。
◆「どうして彫刻を洗浄するのかな?」
◆まずは、落ち葉広い、苔を除去します。
◆ブラシを使って、隅々まできれいにします。
◆水で流すと、とても奇麗になったことが分かります!
◆最後に、みんなで感想を共有します。きれいになって気持ちがよいですね。
(参加者の声)
・苔や虫などが、なくなって気持ちがとてもよかったです。(小学3年生)
・ふいたらきれいになってうれしかった。またやりたいです。(小学5年生)
・最初は、サビのきれいさが汚れていてあまりわからなくなっていたけれど、洗っていくうちにサビのきれいさがわかりました。(小学5年生)
・貴重な体験となりました。床がきれいになると他のところもきれいになりました。(保護者)
・一番、気になっていた作品が洗えてとっても嬉しかったです!太陽の光の当たり具合で全く変化するとても素敵な作品ですね。(保護者)