企画展等 2022-23

開館40周年記念展 扉は開いているか ― 美術館とコレクション1982-2022

2022年2月5日(土) - 5月15日(日)
一般1000円(800円)、大高生800円(640円)

1982年11月3日に開館した埼玉県立近代美術館は、2022年に開館40周年を迎えます。当館が40年にわたって積み重ねてきた活動を、収蔵作品や資料によって様々な角度から紹介します。これまで築いてきた土台を検証するとともに、これからの美術館を展望します。

第70回記念 埼玉県美術展覧会(県展)

6月1日(水) - 6月23日(木)
無料

多くの出品点数を誇る県内最大の公募展です。今回で記念すべき第70回を迎えます。審査によって選ばれた入選作品等、約2000点を展示します。

部門│日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真


問合せ先:埼玉県教育局文化資源課 tel: 048-830-6925

※県展開催中はMOMASコレクション観覧料が半額になります。

シアトル→パリ 田中保とその時代

7月16日(土) - 10月2日(日)
一般900円(720円)、大高生720円(580円)

田中保(1886-1941)は岩槻に生まれ、18歳で移民としてシアトルに渡ると、働きながら絵画を学び、画家としての活動を始めました。1920年にパリに移住した後は、サロン・ドートンヌなどの展覧会に出品を重ねて評価を高め、肖像画や裸婦像を中心に自らの芸術を開花させました。この展覧会では、当館が所蔵する田中の作品と資料、および同時代に活躍したエコール・ド・パリの美術家などの作品を通じて、その画業を振り返ります。

桃源郷通行許可証

10月22日(土) - 2023年1月29日(日)
一般1200円(960円)、大高生960円(770円)

芸術に触れるということは、私たちが今立つ現在地から遠く離れた時間や空間を経験することでもあります。この展覧会では、当館のコレクションと、現在活躍中の作家の作品を中心とする様々な時代・ジャンルの美術作品や事物とを対照させて展示し、時空を超える芸術の力を探ります。

戸谷成雄

2月25日(土)― 5月14日(日)
一般1200円(960円)、大高生960円(770円)

戸谷成雄(1947-)は1970年代から彫刻家としてのキャリアをスタートさせ、戦後の日本美術における彫刻表現を牽引してきました。本展では初期作品や「森」、「ミニマルバロック」シリーズなどの代表作を紹介し、その活動の全貌を振り返ります。

アーティスト・プロジェクト

アーティスト・プロジェクト#2.06 髙橋 銑

2022年7月16日(土) - 10月2日(日)
無料

近現代彫刻の保存・修復に従事することからキャリアをスタートしたアーティストの髙橋銑は、作品の素材となる物質の変化や、物質が内包する時間に注目しながら、有限や消失、ときに死について表現してきました。本展示では、髙橋のこれまでの関心に基づく最新作を交えたインスタレーション作品を美術館内各所で発表します。

MOMASコレクション 2022-23

第1期

2022年4月30日(土) - 8月28日(日)

セレクション

ルノワールほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。

デザインで語るユートピア─1960-70年代イタリアから

デザインを通して物質文化や生活環境が問い直された1960-70年代イタリア。その動きをデザイン椅子や関連資料から紹介します。

特集:孫雅由の小宇宙

生成と消滅、痕跡と不在など、哲学的思索と共に制作を続けた孫雅由(1949-2002)。県内の所蔵家・河正雄氏から寄贈された孫の小品群から、その思考と実践を探ります。

第2期

9月3日(土) - 11月27日(日)

セレクション

ピカソほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。

さいきんのたまもの

野見山暁治や秋岡美帆など、昨年度新たに収蔵した寄贈作品を紹介します。

月を待つ─日本画の夜景

日本画における光の表現に注目し、横山大観や森田恒友など様々な画家の作品を紹介します。

第3期

12月3日(土) - 2023年2月26日(日)

セレクション

シャガールほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。

まるく/まわる

円や球体をモティーフにした作品や、回転する作品が集います。 作品の引力に身をゆだねて、めくるめく幾何学の世界をお楽しみください。

第4期

3月4日(土) - 5月7日(日)

セレクション

モネほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。

倉田白羊と森田恒友

同じ年に生まれ、親交のあった埼玉ゆかりの画家・倉田白羊(1881-1938)と森田恒友(1881-1933)。ふたりの画業と交友の足跡を、作品や資料を通して紹介します。

奥原晴湖/菊沢武江

南画家、奥原晴湖(前期展示)と日本画家、菊沢武江(後期展示)。埼玉ゆかりの画家をそれぞれ紹介します。

MOMASコレクション関連事業

作品ガイド 当面の間、実施を中止します。

各会期の最初の火曜日から毎日、14:00から美術館サポーター (ガイド・ボランティア) がMOMASコレクション (1F展示室) をご案内します。

サンデー・トーク 当面の間、実施を中止します。

年に10回程度、日曜日に展示中の作品について学芸員が解説します。