2026年8月の記事一覧

2026/05/02 もますまつり「わくわく鑑賞ツアー」「キラキラ★カチカチ スプーンワールド」「カクカクつなげて遊ぼう!」

 今回のもますまつりでは「わくわく鑑賞ツアー」「キラキラ★カチカチ スプーンワールド」「カクカクつなげて遊ぼう!」の3つのプログラムを開催しました。開催予定であった「風を描こう!」は、強風のため中止となりました。どのプログラムにも、たくさんの方々に興味を持って参加していただきました。館内の美術作品に触れ、対話を楽しんだり、制作に没頭したりするなど、芸術に親しむことができる爽やかな初夏の一日となりました。

◆「わくわく鑑賞ツアー」では、館内の作品を巡り、対話型鑑賞を楽しみました。様々な見方や感じ方があることに気づきます。

◆最近、当館の「椅子コレクション」に仲間入りした《ボールチェア》も鑑賞しました。

 「卵みたいだね。」「大きくて丸いね。」

◆「キラキラ★カチカチ スプーンワールド」では、始めに上田薫《ジェリーにスプーンC》の鑑賞をします。「このゼリーは、何味かな。」「スプーンに何か写っているね。」「どんな部屋にあるのだろう。」

◆鑑賞した作品に描かれていたスプーンで、何をつくろうかな。磁石を使って組み合わせると、こんな形もできるね。

◆スプーンに映り込んだ世界は、どんな感じに見えるかな。

◆「カクカクつなげて遊ぼう!」では、カラフルな「カク」っと曲がるストローをつなぎ合わせて、不思議な形や、アクセサリーをつくりました。当館にも「カクカク」曲がって繋がっている野外彫刻、松本薫《Cycle 90°》があることを皆さんはご存じでしたか。

 

(参加者の声)

・なんとなく見るのではなく、考えながら観ると面白いことがわかりました。(大学生)

・作品の細かいところまで見られてよかったです。(小学生)

・アートの解説をしていただいたのが、面白かったです。子供がしゃべっても大丈夫なところも安心して参加できました。(大人)

・久しぶりに造形遊びをして、童心を思い出しました。楽しかったです。(大人)

・身近なもので遊べて楽しかったです。(幼児・小学生・大人)

2026/04/25 工房「筆でスイスイゆる掛け軸」

 今回の「工房」は、埼玉大学の学生たちが企画した「筆でスイスイゆる掛け軸」でした。熊谷守一《松竹梅》《夏雲》と斎藤与里《つみくさ》を対話型鑑賞し、それらの作品のよさや「ゆるさ(特徴)」を感じ取った後に、水墨画技法体験をしました。できあがった作品は、掛け軸として装丁しました。掛け軸にして飾った作品は、さらに素敵に見えました。最後には、参加者全員の作品を鑑賞し、一人一人が作品に対する思いや、お気に入りのところをお話ししました。水墨画のよさを味わうことができる、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

◆「この絵から何を感じたかな。」「なにが見えるかな。」

◆「顔彩を使って、先に色を塗るよ。その後に、線を付け足していこう。」

◆「顔彩の色は、きれいだな。」「筆の使い方で、線も変わるよ。」

◆「自分の作品が、さらに素敵に見える掛け軸の台紙の色はどれかな。」「一緒に千代紙も選ぶよ。」

◆「ウサギを描いたよ。」「かわいいね。」「周りの風景も素敵だね。」

 

(参加者の声)

・おうちでもやりたい。なにに見えるかを考えるのがむずかしかった。(小学3年生)

・学校でかいたことがある絵の描き方と全然違う描き方で難しかったですが、とても面白かったです。(高校生)

・最初、色をうすくするのがむずかしかったけど、やっているとだんだん上手にできるようになったし、もっと楽しくなった。(小学5年生)

 

2026/04/11 彫刻あらいぐま

 今回の「彫刻あらいぐま」では、2グループに分かれて橋本真之《果実の中の木もれ陽》と鹿間厚次郎《静の旋律No.31》志水晴児《NEGATIVE BALL》を洗浄しました。作品を鑑賞したら、洗浄スタートです。「こんなところにも汚れが!」作品をすみずみまで見ることで、新しい発見もあります。形や色の変化を観察しながら、みんなで協力して作品を洗いました。洗い終わるとすがすがしい気持ちになりました。洗浄をすることで、普段何気なく見ていた作品の見え方が変わったかもしれません。天候にも恵まれて、洗い終わった作品は美しく輝いていました。

◆洗浄前の作品を鑑賞したら、洗い方について説明を受けます。

◆高圧洗浄機で作品に水をかけます。虹がかかった!

◆体全体を使って、ゴシゴシ!

◆高いところも低いところも、すみずみまで洗浄します。

◆洗ってみると、新しい作品の楽しみ方も発見できます。

◆洗浄が終わったら、もう一度作品を鑑賞します。どんな変化があったかな?

 

(参加者の声)

・土管の中みたいな所に水をかけると、場所によって音の変化を聞くことができました。(中学1年生)

・さくひんに、さわれてうれしかった。あらうし、きれいになったのが、すごいとおもいました。(小学1年生)

・普段、公園で見かけるだけだったので、洗いながらじっくり見られる機会は、とても貴重で楽しかったです。(保護者)

・普段触ることのできない美術作品を掃除できたことは、よい思い出になった。(保護者)

 

2026/04/04 フリープログラム「洗濯ばさみで絵を描こう!」

 新年度最初のMOMASのとびらでは、「洗濯ばさみで絵を描こう!」を開催しました。カラフルな洗濯ばさみをつなぎ合わせたり、並べたりして、いろいろな形をつくりました。「私の作品をみて、お母さんも同じ形を自分の作品に取り入れたよ。」「洗濯ばさみで、ゾウをつくりたい。」たくさんの素敵な作品ができました。
 フリープログラムは、どなたでも参加できます。5月以降も「もますまつり」を開催します。ぜひ美術館へお越しください♪

◆お母さんの作品に星をつくったよ!

◆クジャクができた!

 

◆ひまわりにみえてきた。

◆仲間をたくさんつくろう。