カテゴリ:2013年度の報告
MOMASコレクション みる+つくる
北浦和公園内にはたくさんの彫刻作品があります。今回は、その中でも子どもたちに人気のある《果実の中の木もれ陽》という作品を鑑賞しました。作品に触れて感触を確かめるところから始め、「何に見えるかな?」と聞いてみました。「アリの巣」「野菜」「ウナギ」「人の横顔」と参加者の感じ方はさまざまでした。
創作室に戻ってからは、それぞれが感じた作品のイメージをもとにして、身近な物で作品をつくりました。作品がヘビに見えた子は、そのお友達をつくり、果物に見えた子はそれを入れるかごをつくるなどして、自分の感じたことをもとに制作を楽しみました。
![](https://pref.spec.ed.jp/momas/wysiwyg/image/download/1/1129/small)
「触ると冷たいね。」「意外とツルツルしている!」
![](https://pref.spec.ed.jp/momas/wysiwyg/image/download/1/1130/small)
制作した物を、作品の近くに飾りました。
「触ると冷たいね。」「意外とツルツルしている!」
制作した物を、作品の近くに飾りました。
〈参加者の声〉
◆身近な物でつくっておもしろかった。(小2 男子)
◆いん石が落ちたようにつくっていたけれど、だんだん違ってきてしまった。でも、楽しかった。(小5 女子)