2022 MOMASコレクション 第4期

2023.3.4 [土] - 5.7 [日]

セレクション

モネほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。

倉田白羊と森田恒友

同じ年に生まれ、親交のあった埼玉ゆかりの画家・倉田白羊(1881-1938)と森田恒友(1881-1933)。ふたりの画業と交友の足跡を、作品や資料を通して紹介します。

奥原晴湖/菊沢武江

南画家、奥原晴湖(前期展示)と日本画家、菊沢武江(後期展示)。埼玉ゆかりの画家をそれぞれ紹介します。

会期

2023年3月4日(土) 〜 5月7日(日)

※会期中に一部展示替えがあります。

前期:3月26日(日)まで
後期:3月28日(火)から

休館日

月曜日(ただし、5月1日は開館)

開館時間

10:00~17:30(展示室への入場は17:00まで)

会場

1階展示室

観覧料

一般200円(120円)、大高生100円(60円) 
※( ) 内は団体20名以上の料金です。
※中学生以下、障害者手帳等をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※企画展観覧券(ぐるっとパスを除く)をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションもご覧になれます(各企画展会期中のみ。)

主催

埼玉県立近代美術館

協力

JR東日本大宮支社

出品リスト

2022MOMASコレクション第4期出品リスト(前期).pdf

2022MOMASコレクション第4期出品リスト(後期).pdf

クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら、夕日》1888−89年

倉田白羊《石塀》1927-32年頃(森田恒友旧蔵)

菊沢武江《みやまの春》1930年(後期展示)


MOMASコレクションロゴ

埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。

※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。