バレエ・スエドワ解散100周年を記念して、関連する美術家の作品や資料を紹介します。
アーティストの絵本
元永定正とタイガー立石の版画作品と絵本をあわせて展示します。
MOMASの動物園
動物をモチーフにした作品が大集合!動物に向けた作家のまなざしを読み解きます。
2025.9.6 [土] - 11.30 [日]
バレエ・スエドワ解散100周年を記念して、関連する美術家の作品や資料を紹介します。
元永定正とタイガー立石の版画作品と絵本をあわせて展示します。
動物をモチーフにした作品が大集合!動物に向けた作家のまなざしを読み解きます。
2025年9月6日(土) 〜 11月30日(日)
※会期中一部展示替えがあります。
前期:10月19日(日)まで
後期:10月21日(火)から
月曜日(ただし、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)
10:00~17:30(展示室への入場は17:00まで)
1階展示室
一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( ) 内は団体20名以上の料金です。
※中学生以下、障害者手帳等をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※企画展観覧券(ぐるっとパスを除く)をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションもご覧になれます(各企画展会期中のみ。)
※11月14日(金)は「県民の日」のため無料です。
埼玉県立近代美術館
JR東日本大宮支社
MOMASコレクション2025.9.6-11.30出品リスト(前期).pdf
内容|ぬいぐるみをお預かりし、美術館で写真撮影を行います。撮影した写真はフォトブックにして後日お送りします。子どもたちが大切にしているぬいぐるみを通して美術館を疑似体験し、美術館に親しんでもらうためのプログラムです。
とき|11月15日(土)から11月22日(土)まで(ぬいぐるみお預かり期間)
撮影|足立涼
対象|中学生以下の方がお持ちのぬいぐるみ
定員|20体
費用|1,000円(フォトブック制作費+送料)
申込方法|電子申請による事前申込制。埼玉県立近代美術館ホームページから、お申込みください。
※申込期間は10月25日(土)午前10時から11月1日(土)午後5時まで。
応募者多数の場合は抽選を行い、11月5日(水)までに結果をご連絡いたします。
ぬいぐるみのお持込み・お返し
お持込み|11月15日(土)午前10時から12時の間
お返し|11月22日(土)午前10時から12時の間
必ず上記の時間内に直接お越しください。宅配便・郵送等は受け付けておりません。
注意事項
・ぬいぐるみは、保護者の方がお持ち込みいただいても構いません。
・申込みは1人につき1体に限ります。複数回の申込みはご遠慮ください。
・兄弟姉妹が連名で1体お申込みいただくこともできます。
・ぬいぐるみの形状、種類等は問いません。キャラクター商品も可です。
・ぬいぐるみの大きさは、長辺10センチ以上100センチ以内とします。
・お預かりの期間、お子様がぬいぐるみと離れても問題ないか、あらかじめご確認ください。
・撮影した写真は参加者間で共有するとともに、美術館が広報で利用いたします。あらかじめご了承ください。
内容|学芸員が展示作品から1点を選んで展示室内で解説します。
場所|1階展示室
①日時|9月21日(日)15:00~15:30
作品|フェルナン・レジェ《誕生日》1950年頃/担当学芸員|吉岡知子
②日時|11月8日(土)15:00~15:30
作品|小松崎邦雄《五月の花嫁》1965年/担当学芸員|佐伯綾希
費用|MOMASコレクション観覧料が必要です。
クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら、夕日》1888-1889年 油彩、カンヴァス
カミーユ・ピサロ《エラニーの牛を追う娘》1884年 油彩、カンヴァス
モーリス・ドニ《シャグマユリの聖母子》1925年 油彩、カンヴァス
奥原晴湖《仙境群鶴》1905年 彩色、絹(前期展示)
小茂田青樹《鳴鶏》1930年 彩色、紙 埼玉県指定有形文化財(前期展示)
埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。