活動要項
- (名称)本会は「埼玉県立近代美術館彫刻ボランティア」と称する。
(略称:MOMAS 彫刻ボランティア、以下「彫刻ボランティア」)
- (事務局)本会の事務局を、埼玉県立近代美術館内に置く。
- (構成員)本会は、埼玉県立近代美術館の彫刻ボランティア募集に応募し、選考・決定され たメンバーによって構成する。
- (第4期生の活動期間)彫刻ボランティア第6 期生の活動期間は、2011 年8月~2012年3月とする。ただし、期間満了後は希望に応じて1年ごとに更新継続することができる。
- (研修・活動日)彫刻ボランティアは、前項の活動期間中、月1 回の研修・活動日に可能な限り参加するものとする。
- (活動目的)彫刻ボランティアは、所定の研修を受講後、埼玉県立近代美術館内及び北浦和公園に設置された彫刻の点検保守作業を行うとともに、さまざまな彫刻についての理解を深め、芸術普及ならびにまちづくりに資することを目的とする。
- (自主研修)彫刻ボランティアは、事務局の了解を得た上で第5項の活動日に関わらず、それぞれのスケジュールと必要に応じ、埼玉県立近代美術館で自主的に研修・活動を行うことが出来る。
- (構成員の義務)彫刻ボランティアは、第6 項の目的を十分に理解し、相互の研鑚と社会貢献に努めるとともに、本会の目的を逸脱し社会的信用を損なうことがないよう、注意しなければならない。
- (控室)彫刻ボランティアは、研修・活動日の控え室として、3F 講座室を利用することが出来る。ただし、美術館の事業で講座室が利用できない日については、調整の上、他の空室を利用するものとする。
- (名札着用)彫刻ボランティアは、美術館内での研修・活動中は必ず、所定の名札を着用するものとする。
- (展示室入場)彫刻ボランティアは、研修・活動の必要に応じて、常設展・企画展に入場することができる。
- (図書貸出)彫刻ボランティアは、図書室の図書を研修のため、控え室等に持ち出す際は、当日の利用に限り「研修生図書貸出簿」に記入し、貸出を受けることができる。利用した図書は、当日中に必ず返却し、確認チェックを受けるものとする。
- (コピー利用)彫刻ボランティアは、研修・活動を目的とし必要な範囲で、学芸部のコピー機を利用することができる。利用にあたっては、「コピー利用簿」に必要事項を記入し、学芸部職員の許可を受けるものとする。
- (その他)研修・活動の実際の状況に合わせ、必要に応じて本要項の見直しを行うものとする。