沿革

2002年7月

北浦和公園音楽噴水設置の西野康造《風の中で》が悪戯により破損

2004年3月

作者の尽力により《風の中で》再制作・設置、記念講演とサックス・コンサート

2004年8月

公募・選考を経て第1期生11名により埼玉県立近代美術館彫刻ボランティアが発足

2004年10月

特別研修会:黒川弘毅(武蔵野美術大学教授)「ブロンズ彫刻の保存・修復」

2004年11月

見学会「ヒアシンスハウスと別所沼美術散歩」講師:坂本哲男(美術評論家)

2005年1月

特別研修会:村山万介(台東区立朝倉彫塑館学芸員)「ブロンズ彫刻のできるまで-鋳造管理の実態-朝倉彫塑館の実践を中心に」

2005年4月

特別研修会:山本信(彫刻家)「私の彫刻-人々の暮らしとふれあいながら」

2005年6月

特別研修会:浅賀正治(彫刻家)「石の学校-石彫展覧館の活動を中心に」

2005年8月

見学会「石のまちを訪ねて-岩瀬石彫展覧館/水戸芸術館・日比野克彦展」

2005年12月

見学会「神奈川県立近代美術館 鎌倉館・葉山館-野外彫刻の保存管理状況視察/西雅秋展」

2006年1月

見学会「さいたま新都心パブリックアートめぐり」

2006年2月

特別研修会:金沢健一(彫刻家)「音のかけら-目と耳と手を結ぶ」

2006年9月

見学会「箱根彫刻の森美術館の野外彫刻メンテナンス」講師:黒河内卓郎(同館スタッフ)

2006年10月

特別研修会:黒川弘毅(武蔵野美術大学教授)「ブロンズ彫刻の歴史-ギリシア彫刻からロダンまで」

2006年11月

彫刻ボランティア主催によるワークショップ「ちょうこくあらいぐま参上!」 開催

2007年2月

特別研修会:高岡典男(彫刻家)「制作の旅から感じたこと見えたもの」

2007年8月

新たに第2期生4名を迎える

2007年9月

特別研修会:飯坂陽治(環境観察ボランティア)「屋外彫刻の保存に向けて」

2007年11月

ワークショップ「ちょうこくあらいぐま ふたたび参上!」開催

2007年12月

「アトリエ訪問」橋本真之(彫刻家)

2008年3月

特別研修会:古郡弘(彫刻家)「地と森と人と-見えるものと見えないもの」

2008年8月

新たに第3期生4名を迎える

2008年9月

春日部高校創立110周年記念事業の一環として「Talk &Wash プロジェクト」の運営実施に協力、講師:橋本真之(彫刻家)。はじめての出前洗浄となる

2008年10月

ワークショップ「彫刻あらいぐま またまた参上!」開催特別研修会:遠藤利克(彫刻家)「《泉-9個からなる》と彫刻について」

2008年12月

特別研修会:遠藤利克(彫刻家)「《泉-9個からなる》と彫刻について」

2009年3月

特別研修会:黒川弘毅(武蔵野美術大学教授)「ロダン《地獄の門》における鋳造問題

2009年8月

新たに第4期生3名を迎える