ニュース
会計年度任用職員の募集について(監視職員)
埼玉県立近代美術館では、会計年度任用職員を募集しています。
詳細は、こちら(スタッフ募集)をご覧ください。
1 受付・常設展監視職員
(1)業務内容
・総合受付での入館者受付、観覧券販売業務
・MOMASコレクション(収蔵品展)展示室への作品等の監視業務、チケットもぎり
・その他簡易な事務補助業務
(2)募集人数:2名
(3)勤務日数:原則、週2日、月8日程度
(4)任期:令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
(5)応募期間:令和6年1月16日(火)~1月22日(月)必着
2 企画展監視職員
(1)業務内容
・企画展展示室への作品等の監視業務、チケットもぎり
・その他簡易な事務補助業務
(2)募集人数:26名
(3)勤務日数:原則、週2日、月8日程度
(4)任期:令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
(5)応募期間:令和6年1月16日(火)~1月22日(月)必着
臨時的任用職員【学芸員】の募集について
埼玉県立近代美術館では、臨時的任用職員を募集しています。
詳細は、こちら(スタッフ募集)をご覧ください。
1 業務内容
・収蔵作品に関わる業務
・常設展に関わる業務
・学芸部業務の補助
2 任用期間:令和6年4月1日から令和6年9月30日まで
(ただし、令和7年3月31日まで更新の可能性あり。)
3 募集人数:1名
4 応募期間:令和6年1月4日(木)~1月10日(水)【必着】
【12/17(日)当日参加も可能になりました】「第13回埼玉県学芸員合同研究発表会 ―ミュージアムフォーラム―」の聴講者を募集します
埼玉県教育委員会では、学芸員の日々の研究活動を理解してもらうとともに、研究成果を広く公開するため、平成23年度より毎年「学芸員合同研究発表会 -ミュージアムフォーラム- 」を県立博物館8館合同で開催してきました。
第13回目を迎える今回は、埼玉県立近代美術館を会場に、5館の県立博物館・美術館の学芸員が近年取り組んできた研究の成果について発表します。
1.主催
埼玉県教育委員会、埼玉県立歴史と民俗の博物館、埼玉県立さきたま史跡の博物館、埼玉県立嵐山史跡の博物館、埼玉県立自然の博物館、埼玉県立近代美術館、埼玉県立文書館、さいたま文学館、埼玉県立川の博物館
2.日時
令和5年12月17日(日曜日)10時30分~16時00分
※受付開始10時00分(開館時間10時00分)
3.日程
時間 | 内容 |
10時00分~10時30分 | 開場、受付 |
10時30分~10時40分 | 開会、挨拶、開催趣旨説明 |
10時40分~11時25分 (質疑応答5分含) |
発表【1】自然「貝化石から古環境をひも解く」 山岡 勇太(埼玉県立自然の博物館 学芸員) |
11時25分~12時10分 (質疑応答5分含) |
発表【2】考古「寄居町末野窯跡群における武蔵国分寺瓦の生産について」 宮原 正樹(埼玉県立さきたま史跡の博物館 学芸員) |
12時10分~13時30分 | 休憩 |
13時30分~14時15分 (質疑応答5分含) |
発表【3】歴史「埼玉のお伊勢参り -文書館収蔵史料の事例から-」 木暮 咲樹(埼玉県立文書館 学芸員) |
14時15分~14時25分 | 休憩 |
14時25分~15時10分 (質疑応答5分含) |
発表【4】日本美術史「諸井家旧蔵絵画類について -江戸後期の文人画を中心に」 井上 海(埼玉県立歴史と民俗の博物館 学芸員) |
15時10分~15時55分 (質疑応答5分含) |
発表【5】近現代美術「戦時下の美術 -埼玉県の美術家の動向を中心に」 鴫原 悠(埼玉県立近代美術館 学芸員) |
15時55分~16時00分 | 閉会 |
4.会場
埼玉県立近代美術館 2階講堂
〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-1
Tel: 048-824-0111 Fax: 048-824-0119
※JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)
※できるだけ公共交通機関をご利用ください。
※当館に専用駐車場はありませんが、お体の不自由な方のご来館には業務用駐車場を提供置いたします。ただし、台数に限りがありますので、事前にご連絡をお願いします。
5.費用
聴講無料
※企画展およびMOMASコレクション(常設展)は、別途観覧料が必要。
6.定員
80名(事前申込制。定員を超えた場合は抽選)
7.申込方法
電子申請または往復はがきによる申込制。詳細は以下のとおり。(定員を超えた場合は抽選)
(1) 電子申請システム (1申込につき一人)
埼玉県立近代美術館ホームページのQRコードまたは関連リンクから、お申し込みください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=61092&accessFrom=
(2) 往復はがき(1枚につき一人)
返信先の住所を記入した往復はがきに、「ミュージアムフォーラム参加希望」と明記し、氏名、電話番号、メールアドレス(メールアドレスがない方は不要)を記入の上、埼玉県立近代美術館「ミュージアムフォーラム担当」(〒330-0061さいたま市浦和区常盤9-30-1)までお送りください。
8.申込期間
令和5年11月1日(水曜日)から11月20日(月曜日)
※抽選、返信:11月末日ごろ(予定)
埼玉県立近代美術館協議会の開催について
令和5年度第1回埼玉県立近代美術館協議会を開催します。
1 日時
令和5年8月24日(木)午後2時から午後4時まで
2 場所
埼玉県立近代美術館3階会議室
3 議題
(1)令和4年度事業報告について
(2)令和5年度事業実施状況について
(3)博物館評価について
(4)その他
※この会議は、オンライン傍聴が可能(定員5名)です。
御希望の方は次の「オンライン傍聴の御案内」を御覧ください。
令和5年度埼玉県学芸員採用選考について
教育委員会では、学芸員として勤務する職員の採用選考を実施します。詳細は、下記ホームページを御覧ください。
http://www.pref.saitama.lg.jp/e2201/gakugei-saiyou.html
なお、お問い合わせは下記までお願い致します。
埼玉県教育局教育総務部総務課 人事担当
電話:048-830-6622
「埼玉りそな銀行フリーデー」を開催します ~埼玉県立近代美術館 MOMASコレクション観覧無料!~
埼玉県立近代美術館では、開館当初に埼玉りそな銀行(旧埼玉銀行)の御支援で収蔵した主な作品を、埼玉りそな銀行開業20周年にちなんで、令和5年5月13日(土曜日)からMOMASコレクション(常設展示)で紹介します。
この展示に関連し、埼玉りそな銀行の協賛、埼玉県立近代美術館フレンドの協力のもと、夏休み期間中に親子等で作品を観覧できるよう、令和5年7月15日(土曜日)~8月27日(日曜日)の期間、MOMASコレクション(常設展示)の観覧料を無料とする「埼玉りそな銀行フリーデー」を開催します。企業と連携し、常設展の観覧料を無料とする取組は、当館初の試みです。
※「MOMAS」は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。
※「MOMAS(モマス)コレクション」は、埼玉県立近代美術館の収蔵作品を中心とした展示プログラムです。
※埼玉県立近代美術館フレンドは、会員が美術館の情報を直接受け取ることで美術館活動に積極的に参加し、また会員相互の交流を深め、美術館活動を支援することを目的とした組織です。
※企画展については、有料となります。
【事業名、期間等】
(1) 事業名
MOMASコレクション「埼玉りそな銀行フリーデー」
(2) 期間
令和5年7月15日(土曜日)~8月27日(日曜日)
(3) 主催・協賛・協力
*主催:埼玉県立近代美術館
*協賛:埼玉りそな銀行
*協力:埼玉県立近代美術館フレンド
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが変更されたことに伴う当館の対応について
令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に変更されました。
このことを受け、当館では、これまでお客様にお願いしておりました人数制限や時間制限を解除します。
なお、御来館に当たりましては、次のことに御理解いただきますようお願いいたします。
・ 発熱などがある場合は、御来館をお控えください。
・ 各所にアルコール消毒薬を設置しておりますので御利用ください。
・ 展示ケース、台、壁等に触れないようお願いします。
埼玉県立近代美術館協議会委員の公募について
「埼玉県立近代美術館協議会」は、埼玉県立近代美術館の運営に関して館長の諮問に応ずるとともに、館長に対して意見を述べる機関として、埼玉県教育委員会が設置しているものです。
このたび、美術館の運営について県民の方々の意見をより広く反映させるため、委員の一部を公募により募集します。
1 応募の条件・資格
(1)令和5年4月1日現在、満18歳以上で、埼玉県に在住又は在勤・在学の方(ただし、埼玉県職員及び埼玉県職員であった者(退職後2年以内の者に限る)を除く。)
(2)平日の昼間に開催される会議に出席できること。(年2回程度開催予定)
2 応募の方法
下記の書類を美術館に郵送または直接お持ちください。
(1)応募票(様式はこちら)
(2)「公立美術館の果たすべき役割について」の作文(A4判、横書き、800字以内)
3 応募期限
令和5年5月16日(火)17:00必着(郵送の場合は、当日消印有効)
4 募集人員
2人以内
5 選考方法
(1)第1次選考:作文審査(応募者全員が対象となります。)
(2)第2次選考:面接(第1次選考を通過した人のみ実施します。)
なお、選考の結果については、本人宛てに文書で通知します。
6 その他
(1)協議会の年間開催回数
2回程度
(2)報酬
協議会に出席した場合は、埼玉県の規定に基づき報酬及び費用弁償(旅費)をお支払いします。
(3)任期
令和5年7月9日~令和7年7月8日までの2年間(予定)
埼玉県立近代美術館協議会_公募委員募集要項.pdf
埼玉県立近代美術館協議会_応募票.doc
QRコード決済の取扱いの再開について
機器の故障によりQRコード決済(PayPay)の取扱いを中止していましたが、4月1日から取扱いを再開しました。
<現在の利用可能な決済方法>
・現金
・クレジットカード(VISA、master)
・QRコード決済(PayPay、楽天Pay、d払い、au PAY)
当館の「収蔵品検索」システムが「ジャパンサーチ」との連携を開始しました。
「ジャパンサーチ」は、書籍・公文書・文化財・美術・人文学・自然史/理工学・学術資産・放送番組・映画など、我が国が保有する様々な分野のコンテンツのデータを検索・閲覧・活用できるプラットフォームです。
デジタルアーカイブジャパン推進委員会・実務者検討委員会の方針のもと、さまざまな機関の協力により、国立国会図書館がシステムを運用しています。
このほど、当館の「収蔵品検索」システムなど、埼玉県立施設のデータベースが、「ジャパンサーチ」とのデータ連携を開始しました。(ジャパンサーチ内の埼玉県ページへのリンク)
埼玉県立施設の収蔵品等のデータが、全国の様々な機関の保有するデータとあわせて検索できます。
ぜひ、ご利用ください。