モネほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。
旅路の画家
旅をテーマに、スケッチや版画、日本画などをご紹介します。
さいきんのたまもの
近年新たに美術館のコレクションに仲間入りした作品をご紹介します。
2024.8.31 [土] - 11.24 [日]
モネほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。
旅をテーマに、スケッチや版画、日本画などをご紹介します。
近年新たに美術館のコレクションに仲間入りした作品をご紹介します。
2024年8月31日(土) 〜 11月24日(日)
※会期中一部展示替えがあります。
前期:10月20日(日)まで
後期:10月22日(火)から
月曜日(ただし、9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)
10:00~17:30(展示室への入場は17:00まで)
1階展示室
一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( ) 内は団体20名以上の料金です。
※中学生以下、障害者手帳等をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※企画展観覧券(ぐるっとパスを除く)をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションもご覧になれます(各企画展会期中のみ。)
※11月14日(木)は「県民の日」のため無料
埼玉県立近代美術館
JR東日本大宮支社
MOMASコレクション2024.8.31-11.24(前期)出品リスト.pdf
MOMASコレクション2024.8.31-11.24(後期)出品リスト.pdf
内容:学芸員が展示作品から1点を選んで展示室内で解説します。
場所:1階展示室
①日時:9月7日(土)15時00分~15時30分/作品:文谷有佳里《なにもない風景を眺める》2012年/担当学芸員:松江李穂
②日時:9月23日(月・祝)15時00分~15時30分/作品:堂本印象《鳥言長者草》1922年/担当学芸員:菊地真央
③日時:10月20日(日)15時00分~15時30分/作品:斎藤豊作《装飾画(蓮と鯉Ⅰ)》1941年/担当学芸員:篠原優
費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら、夕日》1888-1889 油彩、カンヴァス
ポール・シニャック《アニエールの河岸》1885 油彩、カンヴァス
斎藤豊作《装飾画(蓮と鯉Ⅰ)》1941(昭和16) 油彩、カンヴァス
武内鶴之助《伊豆の海岸》1940(昭和15) パステル、紙(寄託作品)
森田恒友《会津風景》1916(大正5) 油彩、カンヴァス
橋本関雪《春秋山水》制作年不詳、彩色、絹(前期展示)
埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。