2022 MOMASコレクション 第2期

2022.9.3 [土] - 11.27 [日]

セレクション

ピカソほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。

さいきんのたまもの

野見山暁治や秋岡美帆など、昨年度新たに寄贈された収蔵品を紹介します。

月を待つ─日本画の夜景

日本画における光の表現に注目し、横山大観や森田恒友など様々な画家の作品を紹介します。

会期

2022年9月3日(土) 〜 11月27日(日)

※会期中に一部展示替えがあります。

前期:10月23日(日)まで

後期:10月25日(火)から

休館日

月曜日(9月19日、10月10日、11月14日は開館)

開館時間

10:00~17:30 (展示室への入場は17:00まで)

会場

1階展示室

観覧料

一般200円(120円)、大高生100円(60円) 
※( ) 内は団体20名以上の料金です。
※中学生以下、障害者手帳等をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※企画展観覧券をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションもご覧になれます(各企画展会期中のみ。)
※11月14日(月)は「県民の日」のため、本展観覧料が無料になります。

主催

埼玉県立近代美術館

協力

JR東日本大宮支社

出品リスト

2022MOMASコレクション第2期出品リスト.pdf

クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら、夕日》1888−89年

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《『ラ・ルビュ・ブランシュ』誌 ポスター》1895年

森田恒友《月見》1930年(前期展示)

川村曼舟《春宵》


MOMASコレクションロゴ

埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。

※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。