クロード・モネなど西洋近代絵画を中心にコレクションを紹介します。
1階展示室 2019 MOMASコレクション 第2期
2019.7.27 [土] - 2019.10.20 [日]
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立石大河亞《Milano-Torino Superway》1974年
セレクション:モネとかピカソとか
うつしと重なり―版画の諸相
版画表現の多彩さを、様々な作家の作品を通して紹介します。
小特集:バウハウス100 年
ドイツ、ヴァイマールに設立された総合芸術学校、バウハウスの創立100 年を記念し、関連作家の作品などを通してその活動を紹介します。
会期
2019年7月27日(土)~2019年10月20日(日)
休館日
月曜日(ただし、8月12日、9月16日、9月23日、10月14日は開館)
開館時間
10:00~17:30 (入場は17:00まで)
観覧料
一般200円 (120円)、大高生100円 (60円)
※( ) 内は団体20名以上の料金です。
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※企画展観覧券をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションもご覧になれます(各企画展会期中のみ。)
出品作品リスト
0802完成版H31-2出品リスト.pdf
関連イベント
サンデー・トーク 終了しました
内容:学芸員が展示作品から1点を選んで展示室内で解説します。
場所:1階展示室
費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
日時:8月11日(日)15時00分~15時30分/作品:「バウハウス叢書」( 編集:ヴァルター・グロピウス、ラスロ・モホリ=ナジ)
日時:9月22日(日)15時00分~15時30分/作品:山本容子《After-我々はどこから来たか?〈光の大地〉》1996年
美術館サポーターによる作品ガイド
内容:7月27日(土)、7月28日(日)をのぞく毎日14時から、1階展示室で、美術館サポーター(ガイド・ボランティア)が展示作品について解説します。
場所:1階展示室/費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
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クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら、夕日》1888-89年
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モホリ・ナジ《フォトグラム》1922年(1929年プリント)
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埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。