秋のアーティストプログラム「どろせんワークショップ」
今回は、画家で埼玉大学教授である小澤基弘先生を講師に招き、埼玉大学さんをお借りして《どろせんワークショップ》を行いました。《どろせん》とは、「ドローイング1000枚プロジェクト」を縮めたもので、思い思い気の向くままに描き続けることで、自分の内面の奥底にあるものを表出させるプログラムです。小学校低学年の児童が多かったのですが、小澤先生から「ドローイング=らくがき!!!」という分かりやすい説明があり、皆、肩の力を抜いて自由に描いて描いて描きまくりました。わずか2時間足らずで884枚ものアートなドローイングを描くことができました。親子で絵を描く時間を共有し、芸術の秋を満喫できたようです。
◆「こんな絵、簡単に描けそうだろ~!」 ◆自然に鼻歌を歌いながらノリノリで描きます。
小澤先生の楽しい講義に夢中です!
◆全員のドローイングを並べると圧巻!!! ◆お気に入りの1枚を持って「はい、チーズ!」
<参加者の声>
◆いつも絵を描いているけど、見たり考えたりで新しい発想が生まれました。(小5男子)
◆久しぶりに絵をたくさん描いてストレス発散になりました。一生残したい作品がいっぱいできました。(保護者)