さいたまトリエンナーレ関連ワークショップ
トリエンナーレ関連WS第2弾! 岩槻で作品制作&発表をしているアーティスト、マルティンカさんとオスカーさんが「MOMASの扉」に来てくれました。いつものように展示中のMOMASコレクションをじっくりと観たら、自分の好きな作品を選び、今日は作品の塗り絵をしながら作品の世界を想像して広げていきました。草間弥生さんの《スーツケース》《脚立》を選んだ友達は、「梯子にのって雲の上をお散歩したい」「スーツケースの中には宝石がつまっていてみんなに配るんだ」と想像が膨らみました。塗り絵は同じ絵を選んだ友達と半分、4分の1に分けて塗っていきます。みんなの絵を最後にくっつけると、同じ作品なのにたくさんのお話がうまれます。最後に展示室で、みんなの描いた作品を発表しました。たっぷり作品と触れた時間でした。
◆この窓の向こうには何が見えるだろう? ◆木でできたこの形、何だろう?
◆古賀春江さんの絵がサッカーの絵に!? ◆草間さんもびっくり☆
お話しながらどんどんカラフルになります。
◆窓の外に描いた物がみんなバラバラ! ◆みんなと会えて楽しかった~♪ありがとう。
<参加者の声>
・自分で想像するのが楽しかったです。いろいろなアイディアがでてきました。(小5男子)
・皆、自分なりのかいしゃくがあっておもしろかった。(小5女子)