キスリング、パスキン、藤田嗣治、佐伯祐三らエコール・ド・パリの画家たちのエスプリを紹介します。
常設展示室 1F 2004 MOMASコレクション 第2期
2004.7.22 [木] - 10.17 [日]
愁いと輝き-エコール・ド・パリを中心に
奥瀬英三の世界-わたる風・かがやく光
日本の風景を温かく見つめ、のびやかに描いた奥瀬英三の作品を紹介します。
キュレーターの視点1:ゆれる・まなざし
新しい視点と展示手法で、白髪一雄、デュシャン、ソトらの作品世界を解き明かしていきます。
ミューズ・フォーラム・1 こんな美術館、あったらいいな!
美術館をより身近に楽しむ方法を試行、公開します。エイブル・アート・ジャパン、ミュージアム・アクセス・グループMARの企画協力で構成します。
会期
2004.7.22 [木] - 10.17 [日]
観覧料
一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※中学生以下と65歳以上、障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)はいずれも無料です。展覧会入場時に確認いたしますので
・65歳以上の方は、年齢を確認できるもの(運転免許証、健康保険証等)をご持参ください。
・障害者手帳をお持ちの方は、手帳をご持参ください。
※企画展観覧券をお持ちの方は、あわせてMOMASコレクションもご覧になれます。
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ジュール・パスキン《眠る裸女》1928年
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白髪一雄《青波》1979年
埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。