モネ、ピカソ、ロダン、マイヨールなど代表的な作品を紹介します。
常設展示室 1F 2003 MOMASコレクション 第4期
2004.1.27 [火] - 4.18 [日]
西洋の美術ー近代の絵画と彫刻
日本的油絵を求めてー斎藤与里
本県加須市出身の画家・斎藤与里の人と芸術を紹介します。
夜ー詩情と幻想
芸術家の想像力を刺激してやまない「夜」をテーマに様々なジャンルの作品を紹介します。
池田満寿夫の版画
1950年代末から60年代前半の銅版画を中心に、池田満寿夫の世界を紹介します。
会期
2004.1.27 [火] - 4.18 [日]
観覧料
一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※中学生以下と65歳以上、障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)はいずれも無料です。展覧会入場時に確認いたしますので
・65歳以上の方は、年齢を確認できるもの(運転免許証、健康保険証等)をご持参ください。
・障害者手帳をお持ちの方は、手帳をご持参ください。
※企画展観覧券をお持ちの方は、あわせてMOMASコレクションもご覧になれます。
-
カミーユ・ピサロ《エラニーの牛を追う娘》1884年
-
小茂田青樹《春の夜》1930年
-
斎藤与里《暁の金剛山》1938年
-
池田満寿夫《ぼくのもの・おまえのもの》1963年
埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。