ピカソほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。
チェアーズ ―椅子の美術館
当館が所蔵するデザイン椅子を一挙公開。「椅子の美術館」としての歩みをたどりながらお楽しみください。
さいきんのたまもの
田中保や正木隆の絵画など、近年新たに収蔵した作品を紹介します。
2024.3.2 [土] - 6.2 [日]
ピカソほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。
当館が所蔵するデザイン椅子を一挙公開。「椅子の美術館」としての歩みをたどりながらお楽しみください。
田中保や正木隆の絵画など、近年新たに収蔵した作品を紹介します。
2024年3月2日(土) 〜 6月2日(日)
※会期中に一部展示替えがあります。
前期:4月14日(日)まで
後期:4月16日(火)から
月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、5月21日(火)~5月24日(金)
10:00~17:30(展示室への入場は17:00まで)
1階展示室
一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( ) 内は団体20名以上の料金です。
※中学生以下、障害者手帳等をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※企画展観覧券(ぐるっとパスを除く)をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションもご覧になれます(各企画展会期中のみ。)
埼玉県立近代美術館
JR東日本大宮支社
内容:学芸員が展示作品から1点を選んで展示室内で解説します。
場所:1階展示室
日時:3月3日(日)15時00分~15時30分/作品:クロード・モネ《ルエルの眺め》/1858年/担当学芸員:篠原優
日時:5月26日(日)15時00分~15時30分/作品:ヘリット・トーマス・リートフェルト《レッド・アンド・ブルー》/デザイン・製品化:1918年/担当学芸員:鴫原悠
費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。