キスリング《赤いテーブルの上の果実》ほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。
2020 MOMASコレクション 第4期
2021.2.13 [土] - 4.18 [日] 2021.3.23 [火] - 4.18 [日]
セレクション
「MOMASのとびら」のむこうがわ
アート体感ワークショップ「MOMASのとびら」で発見されたコレクションの新たな魅力を、これまでの活動を振り返りながら紹介します。
日本画の視点
近代日本画における空間の捉え方に焦点を当て、コレクションを紹介します。
リサーチ・プログラム:関根伸夫と環境美術
美術家・関根伸夫(1942-2019)による環境美術の仕事を、写真、図面、スケッチブック、映像等で紹介します。
会期
2021年2月13日(土) 〜 4月18日(日) 2021年3月23日(火) 〜 4月18日(日)
休館日
月曜日(5月3日は開館)
開館時間
10:00~17:30 (入場は17:00まで)
会場
1階展示室
観覧料
一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( ) 内は団体20名以上の料金です。
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※企画展観覧券をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションもご覧になれます(各企画展会期中のみ。)
主催
埼玉県立近代美術館
協力
JR東日本大宮支社
出品作品リスト
2020MOMASコレクション度4期_リサーチ・プログラム 関根伸夫と環境美術_出品リスト.pdf
関連イベント
サンデー・トーク
学芸員が展示作品から1点を選んで解説します。
当面の間、実施を中止しております。
キスリング《赤いテーブルの上の果実》1944年
瑛九《手》1957年
小村雪岱《菊》
埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。