マルク・シャガール《二つの花束》ほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。
2020 MOMASコレクション 第3期
2020.10.24 [土] - 2021.2.7 [日]
セレクション
花鳥を描く
日本画を中心に花鳥をモチーフとした作品をご紹介します。
会期
2020年10月24日(土)〜2021年2月7日(日)
※会期中、一部作品の展示替えがあります。
前期:10月24日(土)~12月13日(日)
後期:12月15日(火)~2021年2月7日(日)
休館日
月曜日(ただし、11月23日及び1月11日は開館)及び12月28日(月)〜1月5日(火)
臨時休館(2020年12月24日(木)〜2021年2月8日(月))
開館時間
10:00~17:30 (入場は17:00まで)
会場
1階展示室
観覧料
一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( ) 内は団体20名以上の料金です。
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※企画展観覧券をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションもご覧になれます(各企画展会期中のみ。)
主催
埼玉県立近代美術館
協力
JR東日本大宮支社
出品作品リスト
関連イベント
サンデー・トーク
学芸員が展示作品から1点を選んで解説します。
11月
日時:11月22日(日)11時00分~11時20分
場所:1階展示室A(予定)
費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
作品:スクリプカリウ落合安奈《Blessing beyond the borders》2019年、作家蔵
担当学芸員:五味良子
12月(新型コロナウイルス感染防止対策のため、実施を中止します。)
日時:12月20日(日)11時00分~11時20分
場所:1階展示室A
費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
作品:小茂田青樹《紅梅小禽》寄託作品(個人蔵)
担当学芸員:菊地真央
1月(新型コロナウイルス感染防止対策のため、実施を中止します。)
日時:1月10日(日)11時00分~11時20分
場所:1階展示室A
費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
作品:パブロ・ピカソ《静物》1944年
担当学芸員:平野到
モーリス・ドニ《シャグマユリの聖母子》1925年
ジュール・パスキン《眠る裸女》1928年
橋本雅邦《花鳥図》(前期展示)
山村耕花《雀跳瞬間》1933年(後期展示)
埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。