1階展示室  2019 MOMASコレクション 第4期

2020.2.8 [土] - 4.19 [日]


                            佐伯祐三《門と広告》1925年



セレクション:シャガールとか佐伯祐三とか

シャガールの《二つの花束》のほか、西洋、日本の近代洋画や版画をご紹介します。

 

 

サポーターズ・チョイス!

MOMASコレクションでガイド・ボランティアとして活躍する美術館サポーターが、コレクションからお気に入りの作品をチョイスし、学芸員と共に展示を作ります。

 

春陽会―旗揚げのころ

1922(大正11)年に結成された洋画団体、春陽会の草創期について、創設メンバーである森田恒友や岸田劉生らの作品を通してご紹介します。

 

 

会期

2020年2月8日(土)〜4月19日(日)

休館日

月曜日(2月24日は開館)

開館時間

10:00~17:30 (入場は17:00まで)

観覧料

一般200円 (120円)、大高生100円 (60円)
※( ) 内は団体20名以上の料金です。
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※企画展観覧券をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションもご覧になれます(各企画展会期中のみ。)

出品作品リスト

出品リスト.pdf

関連イベント

サンデー・トーク

内容:学芸員が展示作品から1点を選んで展示室内で解説します。
場所:1階展示室
費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
日時:2月9日(日)15時00分~15時30分
作品:日和崎尊夫《海球》

 

関連記事

広報誌 zocalo 2020.02-03

美術館サポーターによる作品ガイド ※3月15日まで中止します。

内容:2月8日(土)、2月9日(日)をのぞく毎日14時から、1階展示室で、美術館サポーター(ガイド・ボランティア)が展示作品について解説します。
場所:1階展示室/費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。


                  

                                    岸田劉生≪路傍初夏≫1920年 

 

        

         小茂田青樹《春の夜》1930年

                 (前期展示)

MOMASコレクションロゴ

埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。

※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。