埼玉ゆかりの収蔵作家

作家名 倉田 弟次郎
ふりがな くらた ていじろう
生没年(生没地) 1871(東京都)-1894(東京都中央区)
分野 油彩画・平面
埼玉とのゆかり 越谷市に居住
作家紹介 漢学者・倉田幽谷(ゆうこく)の次男として生まれる。画家の倉田白羊は弟。遠縁の浅井忠(あさいちゅう)に絵画を学び、越ヶ谷高等小学校で代用教員を勤めながら、周辺の風景を描いた。浅井を頼って上京、1891年に〈明治美術会〉会員となるが、23歳で夭折。残された数少ない素描や水彩から、迫真の描写力がうかがえる。
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《農家作業》1891年