企画展物語みる+つくる

「企画展物語 みる+つくる」で現在開催中の「ピカソの陶芸」展を紹介しました。

知っているようで知らないピカソのことを創作室でお話しし、展示室では、「顔」に注目して作品を鑑賞しました。楽しい顔、悲しい顔、不思議な顔などいろいろな「顔」に出会った後、様々な形の紙皿から気に入った形を選び、ピカソになって「顔」を作りました。紙皿が参加者の手でたくさんのカラフルな「顔」に生まれ変わりました。ちょっと紙皿には見えないかも・・・。


◆この「顔」はどんなときの顔でしょう?。


◆できあがった作品は、展示をしてみんなで見ました。

<参加者の声>

◆太陽みたいにして、面白い顔になった。(小学校3年男子)

◆ピカソの気持ちになって作品を作ることができた。とても楽しかった。(小学校6年女子)