『アーティストから「カタチの挑戦状」が届く!』

 サマー・アドベンチャー第2弾は、講師の高田洋一さんから参加者一人一人に、ダンボールでできた「カタチの挑戦状」が手渡されました!カクカクした形、お面のような形、タワーのような形、生き物のような形…それぞれの形を手がかりに、君ならどんな作品にする?その挑戦状に応えるべく、イメージを広げて作品をつくります。「丸い形を生かしたいな。」「宇宙人に見えてきたよ。」「ひもをつけたらロープウェーみたい!」挑戦状を読み取り、厚さの違うダンボールやカラーのガムテープなどの材料を組み合わせていきます。カタチを生かした作品もあれば、全く違う作品になったものもあり、それぞれが楽しいカタチの言葉での対話になりました♪

 

何が起こるのかわくわくしています

◆吹き抜けの天井から垂れ下がっていたひもを引っ張ると…

 
不思議タネがたくさん…みんなで集めます。

◆ひらひらフワフワ、種がいっぱい!

 アーティストさんとの素敵な出会いです。

 

どんな形を返そうか考え中です。

◆カタチの挑戦状がズラリ!

 
大きな挑戦状に夢中で制作中です。

◆いろいろなところから見て…どんなふうにしようかな。

 
色んな形に変わってきました。

◆挑戦状が変身!

 
形が変わり作品の雰囲気が変わりましたね。

◆いろいろな作品が並びました♪

 

(参加者の声)

・ちょうせんじょうをもらってたのしい作品ができてよかったです。(小1)

・高田先生とわたしのアイデアが合わさってできた作品です。今までのより大切にします。(小2)

・渡されたお題から考えるアートで、おもしろかったです。(小5)