みる+つくる「見つけてぼく・わたしの場所」

 今日の主人公、タイトルの「ぼく・わたし」は、なんと椅子です! 美術館で展示中のグッドデザインの椅子をいつものように見たり座ったりするだけではなくて、美術館から飛び出してどこに置いたら素敵かな?椅子はどんなところに行きたい(置いてほしい)と思っているのかな? と想像して楽しみました♪ 椅子の気持ちになって『自分にぴったりな場所』を折り紙で表現します。特徴的な色や形からストーリーが広がります。じっくり椅子を見ていると「あ、この椅子あの形に似ている!」「黒いからきっとお化けが座るんだ!」など子供達のお話が止まらずスタッフもびっくり。「トリになって空を飛びたいはず!」など制作では椅子の行きたい楽しい世界やこわ~い世界など想像の世界がたくさん出来ました。

 

椅子の鑑賞中 

◆カクカクしているところが気になる! 


椅子の
◆みんなどんどん手があがる。


椅子を選んでいるところ
◆どの椅子にしようかな?


制作しているところ                

◆これは☆星空☆かな?


折り紙を並べているところ
◆椅子はどこへ旅するのかな?


鑑賞会
◆魚になって海の中へ~

 

<参加者の声>

・他の椅子でもどこに行きたいか想像したいです(小2・男子)

・折り紙をちぎって絵を作るのが楽しかった。(小2・女子)