MOMASの扉アートカードをつくろう!
今日は、埼玉大学の大学院生が考えてくれた、アートカードを使った楽しいプログラムでした。アートカードは県内の美術館の作品が絵葉書のようなカードになっており、遊び感覚で鑑賞が楽しめます。「○○なのはどっち?」とゲームで盛り上がった後、展示室へ行って好きな作品をスケッチしました。みんなも色鉛筆で絵を仕上げ、世界に1枚の『MOMASの扉アートカード』を作りました! そして、自分のカードに関する3つのヒントを考えました。鑑賞会では「ふわふわ・明るい色・家族、さぁ、このカードはど~れだ?」と、ヒントをもとにそれぞれのカードを選びました。中には同じ絵のカードが2枚並び、ヒントが微妙に違う難問があり楽しめました! お迎えに来た保護者の方が「元の絵はどんなだろう?」と子供に手をひかれて展示室へGO。本物の絵とカードをみて、たくさんお話してくださいね。
◆「音がしそうなのはどっち?」 ◆「絵を描くの? さっきの絵だ~!」
◆「この猫の絵にしようかな?」 ◆「おいしそうな果物だね!」
◆素敵なカードが完成! ◆「やっぱり、このカードだったんだ!」
<参加者の声>
・わたしは、ばらがあったえのなかにいたやぎがちいさかったので、おおきくかきました!(小1女子)
・最初のヒントゲーム楽しかったです。家でももっとカードを作りたいです!(小5男子)