もますまつり「リキシャカメラ登場」「洗濯バサミで絵を描こう!」

 半年間に及ぶ改修工事をようやく終え、411日(土)に埼玉近美が再起動しました。11日、12日には リニューアルオープン記念イベント“もますまつり”が盛大に行われ、たくさんのお客様でにぎわいました。MOMASの扉では、美術家 佐藤時啓さんが1999年にバングラデシュで制作したリキシャカメラに乗る体験と、ワークショップ「洗濯バサミで絵を描こう!」を行いました。リキシャカメラに乗車してカーテンを閉めると、膝の上に置いた白い板に外の景色が映し出されます。この不思議な体験に、子供も大人も思わず「お~!」と驚きの声をあげていました。洗濯バサミの方も、親子で夢中になって遊んでいました。2日間でリキシャカメラを637人が体験し、洗濯バサミは550人が参加してくれました。

 


◆コバトンとさいたまっちがお出迎え!   ◆大人気!!! コバトンの優しいハグ!



◆「この白いボードに景色が映ります。」  ◆「あ~、面白かった! また乗りた~い!」
 「何が見えるかな?」


◆センターコートに広がる洗濯バサミの   ◆はみ出してしまってもそれがアート!

 世界。「美しい。」