企画展物語 みる+つくる「怪盗Yからの挑戦状」

 MOMASの扉が始まろうとする時、突然警官が入ってきて騒がしくなります!「大事件発生!美術館の作品を狙う怪盗からの、謎の手紙を解読してくれ!」と、みんなにミッションが言い渡されます。探偵気分で隅々までじっくりと作品を観て、見事作品を探し当てました。企画展に展示中の本田雅啓さんの作品には、たくさんの動物が隠れていたり、とってもおもしろい題名がついています。鑑賞した後は制作です。丸いスチレンボードを自由に切ってひとつひとつのピースを見ていると、何かの生き物に見えてきます。ペンで目を描いたり色を付けると生き物パズルができあがりました。最後にピースを一列に並べて生き物の名前のタイトルをつけました。今日は一番長い名前を付けた人がグランプリ!楽しく鑑賞しました。


 

◆「あった~!!田魔根義!」         ◆「作品の中に何かみつけたら教えてね。」

 私が読めた題名の作品だ~       「ライオンの頭からカタツムリの角がでているよ!」



◆「この形はくじらに見える~」    ◆この形は何の動物かな~?

   


◆すごい! 62文字?長い名前がついたね~ ◆今日は一列になが~く並べて鑑賞です!

        

 <参加者の声>

◆たいへんだったけどさいごの鑑賞が楽しかった(にせけいじさんおつかれさまでした。)(小3男子)

◆いろんなどうぶつをつくったりならべたりしてとてもたのしかった。(小1女子)