ココロの中の地球のカタチ
サマー・アドベンチャー第1弾は、講師に美術館の収蔵作家でもある高田洋一氏をお招きし、みんなが住む地球を作っちゃおう!という、わくわくするプログラムを行いました。地球になるのは丸い発泡スチロール、真っ白な大地に「みんなならどんな世界を作るかな?」まるで神様になった気持ちで山や海を作ったり、住む家を建てたり、どんな生き物を誕生させるか、先生とじっくりじっくり考えます。「大切なもの」「好きなもの」「楽しいもの」自分の世界を再確認しながら、思い思いの地球ができていきます。中には、地球を覆う巨大な紙や雲が出現、「僕はソーラーパネル!」「私は空で暮らすの!」と地球を取り囲む空間や地底までみんなの手によって命が吹き込まれていきます。最後は、一人一人の天地創造の話を聞いて驚いたり感心したりと、素敵な観賞会になりました。
◆地球にはいろんな物があるね。 ◆今日はハンダゴテで溶かしながら川を彫り
ます!! しっかりスタッフがサポート
◆カラフルな地球に! ◆ビルやタワーがたくさん☆
◆動物もたくさん! ◆高田先生がひとりひとりにコメントを
くださいました♪
<参加者の声>
・いろいろなそうぞうあってすごいたのしかったです。(小2男子)
・いろいろな素材を使って制作するのは楽しかった。充実感があった。(保護者)