8月24日 「企画展物語 親子クルーズ」


現在行われている企画展「浮遊するデザイン 倉俣史朗とともに」に関するワークショップです。ガラスでできた透明な椅子や光るテーブルを、子どもたちはとても興味深く鑑賞していました。倉俣作品のひとつに、プラスチック板を熱で軟らかくしてつくったランプの作品《ランプ (オバQ)》があります。この作品をもとに、参加者もLEDライトと白い紙でランプシェードをつくりました。「浮遊」をキーワードに、ふわふわと漂うようなランプシェードが、たくさんできました。

思わず、「この椅子ほしい!」という子も。


闇に浮き上がるようなランプたちが並びました。

〈参加者の声〉
◆すごくすてきなものができて思い出になると思いました。(小2 女子)
◆子どもが切った紙を親が貼りました。共同してできたことがとてもよかったです。(保護者)