親子クルーズ「表わそう!キラキラバード」
今日は、彫刻をみて+つくるプログラムでした☆「ロダンはなぜこの頭像をつくったんだろう?」と聞くと「寂しいから!」「自分を格好よくつくった」などユニークな意見が出て盛り上がりました!また、柳原義達《風の中の鴉》と鳩の彫刻《道標》を観て「どんな会話をしていそうかな?」と想像して楽しみました。鑑賞の後は「キラキラバード」を親子で1羽ずつつくります。2羽がどんな場面でどんな話をしているかを考えて、鳥の気持ちを目線や羽の開き方などの動きで表現しました。材料は、芯になる発泡スチロールと割り箸に、新聞紙を巻きつけ上からアルミ箔で覆うとキラキラバードが完成☆ 首が長くなったり、ころんころんと丸くなったり色んなポーズが出来ました。親子で2羽を大事に公園へ運び、並べて鑑賞会です!仲良く寄り添っていたり、飛ぶ練習をしていたり、作品がとってもいきいきして見えました♪
◆彫刻にさわってみると… ◆アルミホイルで輝いてる~ピカピカ☆
「あ、トゲトゲしてる!」 「やってみた~い!」
◆新聞紙を丸めてどんな鳥にしようかな ◆「どんなお話してるの?」
「このおにぎり美味しいよ♪」
◆2羽並んで羽の見せ合いっこかな? ◆自然の中に置いて鑑賞しました!
<参加者の声>
◆アルミホイルでピカピカさせるのがすごくよかった。(小2女子)
◆彫刻に触った時の感触がおもしろくて、親子で物語を作る作業も楽しかったです。(保護者)