もますまつり「リキシャカメラ登場」「洗濯バサミで絵を描こう!」

 ゴールデンウィーク5日、6日に、リニューアルオープン記念イベント“もますまつり”が行われました。MOMASの扉では、美術科 佐藤時啓さんがバングラデシュで制作したリキシャカメラに乗る体験と、「洗濯バサミで絵を描こう!」を行いました。リキシャカメラに乗車してカーテンを閉めると、膝の上に置いた白い板に外の景色が映し出されます。佐藤さんはこの映し出された景色をもとに、12点のドローイング作品を制作したそうです。今回はスケッチブックを持って乗車して、実際にスケッチを描いた子もいました。洗濯バサミの方も新作が続々登場していました。子供の想像力は無限です。2日間でリキシャカメラを509人が体験し、洗濯バサミは372人が参加してくれました。


◆子ども達に大人気のコバトンとさいたまっち! ◆「リキシャカメラに乗って絵を描いてみましょう!


◆こんな風に逆さまに映って見えます!   ◆絵も逆さまに! ジャグラーがいるのが分かりますか?


◆洗濯バサミを使って親子でアートします。  ◆カニさんパラダイス!がんばったね♥