埼玉県内の景勝地を描いた作品を、当館のコレクションからセレクトし構成します。
関根将雄、塗師祥一郎、高田誠ら、県ゆかりの画家たちが手がけた、四季折々の彩りも鮮やかな風景表現をお楽しみいただきます。 また、増田三男、内藤四郎ら人間国宝認定者による工芸作品も併せてご紹介します。
埼玉県立歴史と民俗の博物館 風光彩美－埼玉・四季の輝き/埼玉県立近代美術館のコレクションから
2013.11.30 [土] - 2014.3.16 [日]
会期
2013.11.30 [土] - 2014.3.16 [日]
会場
埼玉県立歴史と民俗の博物館 季節展示室
休館日
月曜日（ただし祝日及び振替休日は開館）、12月10日(火)・29日(日)～2014年1月1日(水)
開館時間
9:00～16:30 （入館は16:00まで）
観覧料
無料
主催
埼玉県立歴史と民俗の博物館、埼玉県立近代美術館
会場案内
埼玉県立歴史と民俗の博物館 季節展示室
〒330-0803埼玉県さいたま市大宮区高鼻町４－219
電話：048-641-0890
東武野田線大宮公園駅下車 徒歩5分
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塗師祥一郎《雪の大宮公園》1974年
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関根将雄《宵待草（岩槻城址遠望）》1974年
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渡邊武夫《むさしの冬》1962年
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増田三男《金彩銅壷 賑》
埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS（モマス）は埼玉県立近代美術館（The Museum of Modern Art, Saitama）の略称です。